奈良市の消化器内科クリニック。胃カメラ、内視鏡検査で評判の前川医院
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当院は奈良市東登美ヶ丘の消化器内科クリニックです。総合内科、消化器内科、内視鏡 (胃カメラと大腸カメラ)とエコーを中心に、奈良市のホームドクターとして地域に密着した安心の医療を提供いたします。各種健診や予防接種も受け付けておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
内視鏡検査においては可能な限り苦痛の低減につとめています。胃カメラ・大腸カメラともに、必要に応じて鎮静麻酔下での検査が可能です。胃カメラや大腸カメラをご希望の方はどうぞご相談ください。
治療方針
内科を軸として、各種疾患に幅広く対応する医療を行っています。患者さま一人一人に対する診察時間を十分に取り、それぞれにマッチした検査や治療方法を提案します。奈良県総合医療センター、西奈良中央病院、高の原中央病院などの近隣の病院との連携を図り、迅速に対応します。
施設基準
➤当院は下記の施設基準について届け出を行っています。
①明細書発行体制等加算
②がん治療連携指導料
③短期滞在手術等基本料1
➤当院は難病指定医療機関、難病指定医の認定を受けています。
informationお知らせ
➤年末年始の休診日のおしらせ
当院は2025年12月28日 (日) ~ 2026年1月4日 (日)までを休診とさせていただきます。患者様におかれましては、期間中のお薬切れなどがないようにご注意ください。
➤インフルエンザ、新型コロナワクチン接種について
奈良市在住で65歳以上の方は助成を受けることができます。接種期間は2025年10月1日~2026年1月31日で、費用はインフルエンザワクチンが1700円、新型コロナワクチン(ファイザー:コミナティ)が1万円となります。一般の方の接種料金はインフルエンザワクチンが3700円(2回目は3200円)、新型コロナワクチンが15600円となります。
予約は行いませんので、ご希望の方は期間内に窓口までお申し出ください。
➤健康保険について
2025年7月31日以降順次、健康保険証は使えなくなります。
受診の際には必ず「マイナ保険証」か「資格確認書」をご持参ください。
お持ちでない場合には、自費での診療となりますのでご注意ください。
➤奈良市の特定健診
特定健診の期間は2025年7月1日~2026年2月28日です。
費用は無料もしくは500円負担となります。受診券をご持参の上でお越しください。
➤奈良市の大腸がん検診(便潜血検査)
大腸がん検診の期間は2025年7月1日~2026年2月28日です。
費用は無料もしくは1000円負担となります。受診券をご持参の上でお越しください。
➤奈良市の胃癌リスク検診(血液検査)
胃癌リスク検診の期間は2025年7月1日~2026年2月28日です。
費用は無料です。受診券をご持参の上でお越しください。
➤奈良市の胃がん個別検診(胃カメラ)
現在、当院での胃がん個別検診は行っておりません。
胃カメラをご希望の方は通常の保険診療での検査となります。何卒ご了承ください。
➤奈良市の帯状疱疹ワクチン 定期接種
奈良市在住かつ、2025年4月1日~2026年3月31日の期間に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上の誕生日を迎える方に対して、帯状疱疹ワクチンの定期接種を行います。窓口負担は「水痘ワクチン」4000円×1回接種、または「シングリックス」11000円×2回接種となります。
また、奈良市在住かつ50~64歳の方も助成が受けられます。その場合の窓口負担は「水痘ワクチン」5500円×1回接種、または「シングリックス」17500円×2回接種となります。ご希望の方は窓口までお問合せ下さい。
➤奈良市の成人病23価肺炎球菌ワクチン接種 助成制度
奈良市在住の65歳で初回接種の方は、奈良市の助成が受けられます。窓口負担は3000円負担となります。一般の方の接種料金は8000円です。ご希望の方は窓口までお問い合わせください。
➤在宅酸素療法など
当院ではHOT(ホット:在宅酸素療法)、CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)を行っています。COPD(慢性閉塞性肺疾患)、睡眠時無呼吸症候群(SAS)などがそれぞれ対象疾患となります。ご希望の方は当院までご相談ください。
➤発熱の患者様へ
ここ数日以内に発熱のある方は、事前に外でインフルエンザ・コロナ抗原検査を行います。直接来院せずに自宅からお電話をいただきますよう、よろしくお願いしたします。

<11月> 日本初の女性総理誕生
流れゆく日々の中、あらゆる事象はとどまることを知らずに常に変化し続けています。自分自身、自分の周囲、日本、世界、はたまた宇宙にいたるまで、一瞬たりとも変化しないものはありません。そして先月は近代の日本にとってとりわけ大きな変化が起きた瞬間だと言えるのではないでしょうか。ついに日本で初の女性総理が誕生しました。高市早苗さんは他の二世議員たちとは違って一般の出自です。しかしその知力の高さ、精神力の強さ、しがらみのなさは政界の中にあっても群を抜いており、同じ奈良ということもあって私がいつか総理になって欲しいと願っていた人でした。自民党の総裁選では、TVなどのオールドメディアがゴリ推ししていた小泉進次郎氏を全国の自民党員票で大差をつけて破り、自民党総裁に選ばれました。そこから急に公明党が連立を離脱したり、逆に維新との連立が決まったりと状況が二転三転しましたが、最後に総理に選ばれることができて本当に良かったと思います。
今回の一件ではテレビや新聞、雑誌などのオールドメディアと、SNSとの乖離が非常に大きなものになっていると感じました。「支持率下げてやる、下げるような写真しか出さねーぞ」という時事通信のカメラマンの声がネット上で流出、ある報道番組では高市氏が「ライフワークバランスを捨てて馬車馬のように働いていて参ります」と発言したのを切り抜いて、あたかも「国民に馬車馬のように働け」という発言をしたかのように報道。NHKですら高市さんが斜めに立っているように映すダッチアングルという悪意ある手法を用いました。以前からもありましたが、ここにきて中立であるはずのメディアの切り抜きや偏向報道が特にひどいものになってきています。一方でXやYouTube、インスタグラムやTikTokなどのSNSではオールドメディアの偏向ぶりや高市サゲの裏側にある勢力などが晒されており、コメント欄でも高市さんを応援する意見が大多数です。今や誰もがスマホを手にしてSNSを使う時代となり、もっとも国民の肌温度、民意を反映しているのがSNSになったのだと感じられます。これも一つの大きな変化でしょう。変わり続ける時代、その行く先がより良きものになっていくことを期待して。